自然史しずおか
第62号

2018年6月15日発行

最終更新日:2018年9月15日



表紙および裏表紙の写真
表紙の写真は、キツネノカミソリ(富士宮市芝川,鈴木英文氏撮影).裏表紙はオオキツネノカミソリ(静岡市,三宅 隆氏撮影)。

ご案内

大谷崩れの紅葉と地質の観察会

 大谷崩れ周辺の紅葉を楽しみながら、生痕化石・地層の観察を行います。
  
日 時:平成30年11月4日(日) 10:00~14:00

集 合:JR静岡駅北口8:30 自家用車分乗で行きます。時間厳守
     現地:大谷崩れ 駐車場10:00    

会 費:大人 100円 (保険代として)

持ち物:水筒、弁当、歩きやすい靴、雨具、観察用具(双眼鏡など)

雨 天:小雨決行

講 師:柴、三宅など

申 込:参加を希望される方は、8月24日までに下記の申込先まで、氏名、住所、電話番号を明記の上、電話・ファックス又はメールにて申し込みください。

≪申し込み先≫ NPO自然博ネット事務所 TEL・FAX:054-237-1411(直通)
                     Eメール:bureau@spmnh.jp
 


 表紙・裏表紙、目次、事務局だより以外の記事が
pdfファイルでダウンロードできます。

目 次
ご案内 大谷崩れ紅葉と地質の観察会   1
ふじのくに地球環境史ミュージアムに望むこと     杉野孝雄 2
標本室管理の現状 横山謙二   3-4
見学会報告 富士山世界遺産センター(南館)及び奇石博物館見学記 天岸祥光   5
駿河ほねほね団活動報告    佐々木彰央・高山達子・江田慶紀 6
カラーコラム 静岡県の外来生物 オオミノガ  平井剛夫 7
カラーコラム 街は化石の博物館 柴 正博 8
駿河湾の深海魚(17) センハダカ(その2)            久保田 正・佐藤 武 9
ミュージアム研究員紹介 早川宗志主任研究員     早川宗志 10
西宮貝類館の見学        髙山壽彦 11
図書紹介 「子どもと一緒に覚えたい 毒生物の名前」 清 邦彦 12
事務局だより 13-14


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登録日:2018年9月15日

NPO 静岡県自然史博物館ネットワーク
spmnh.jp
Network for Shizuoka Prefecture Museum of Natural History