自然史しずおか
第61号

2018年6月15日発行

最終更新日:2018年6月15日



表紙および裏表紙の写真
表紙の写真は、ツマキチョウがイヌガラシに産卵しているところ(静岡市清水区西里)。裏表紙はツマキチョウがタンポポに吸蜜しているところ(静岡市清水区西里)。

ご案内

静岡ガス静岡支社構内のビオトープ
観察会
  静岡ガス株式会社静岡支社内のビオトープで、ザリガニ釣りなどの自然観察会を行います。
  
日 時:平成30年9月2日(日)
午前10時より12時まで 昼食を食べ解散

集 合:静岡県静岡市駿河区池田28  静岡ガス 静岡支社
    午前10時までに集合。
集合場所は、東静岡駅より徒歩10分くらいのところです。
  また当日は、構内に自家用車でも入れます。

参加費:100円(保険代として)

持ち物:昼食、あれば双眼鏡等の観察用具

雨 天:小雨決行

申 込:参加を希望される方は、8月24日までに下記の申込先まで、氏名、住所、電話番号を明記の上、電話・ファックス又はメールにて申し込みください。

≪申し込み先≫ NPO自然博ネット事務所 TEL・FAX:054-237-1411(直通)
                     Eメール:bureau@spmnh.jp
 


 表紙・裏表紙、目次、事務局だより以外の記事が
pdfファイルでダウンロードできます。

目 次
静岡ガス静岡支社構内のビオトープ観察会 1
標本の保存はなぜたいせつか     高橋真弓  2
総会記念講演 『デジカメで撮る昆虫と自然』昆虫写真家 海野和男 要約: 平井剛夫  3-4
観察会報告 高山自然観察の森の観察会 三宅 隆 5
駿河ほねほね団活動報告         本多佐おり  6
カラーコラム 静岡県の植物 フジタイゲキと茶畑   杉野孝雄  7
カラーコラム 世界自然遺産の小笠原諸島 鳥見の旅 文:三宅 隆,写真:小泉金治  8
駿河湾の深海魚(17) センハダカ(その1) 久保田 正・佐藤 武 9
自然史博物館放浪記7 ダーウィンセンターで「バックヤード萌え」     延原尊美 10
静岡の地質をたずねて 根古屋地域の化石       横山謙二・前 朝琉 11
図書紹介 絶滅の人類史 柴 正博 12
事務局だより 13-14


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登録日:2018年6月15日

NPO 静岡県自然史博物館ネットワーク
spmnh.jp
Network for Shizuoka Prefecture Museum of Natural History